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審査通過率アップ!外国人の部屋探しで失敗しないための「必要書類チェックリスト」と審査のポイント

  • 坪井 HaruNest
  • 1月17日
  • 読了時間: 10分

【ご担当者様へ】「在留カードがない」で断られる日々を終わりにしませんか?

「来日が迫っているのに、まだ部屋が決まらない……」

「不動産屋に電話をしても、『外国籍』『在留カード未発行』と伝えた瞬間に断られる」

もしあなたが今、このような壁に直面しているなら、 ぜひこの記事をお読みいただけると何かのヒントになるかもしれません。


外国人材の受け入れや留学生の支援において、最も大きく、かつ見えにくいコスト。 それが「部屋探しの泥沼化」です。 これは、手配対応業務の長期化、担当者の疲弊、 そして何より、日本での活躍を夢見る外国人本人たちのモチベーション低下という、 計り知れない損失を生み出します。


しかし、諦める必要はありません。 実は、審査にかかわる「準備」と「戦う場所(不動産会社・保証会社)」を間違えなければ、これを解決できる可能性が高まります。


この記事では、数多くの案件を対応してきた当社の視点から、 以下のノウハウを完全公開します。

  • 「門前払い」を防ぐための、正しい準備の仕方

  • 来日前に部屋を確定させる「海外審査」の攻略法

  • 審査落ちのリスクをゼロに近づける切り札

もう、理不尽な審査結果に振り回されるのは終わりにしましょう。


この記事を読み終える頃には、あなたの手元には 「審査に強い受け入れ体制」を作るための具体的なロードマップが できあがっているはずです。

目次

  1. 【ご担当者様へ】「在留カードがない」で断られる日々を終わりにしませんか?

  2. 第1章:なぜ外国人の入居審査は厳しいのか?「海外審査」の現状と課題

    • 1-1. 「在留カードなし」「家賃相場」「海外送金」の3重苦

    • 1-2. 大家さんと保証会社の本音と「心理的ハードル」

    • 1-3. 来日前に住居を確定させる「海外審査」の仕組みと難易度

  3. 第2章:審査通過率を劇的に上げる「必要書類」と「事前準備」の鉄則

    • 2-1. 【保存版】海外審査・来日直後に必須となる書類チェックリスト

    • 2-2. 書類だけでは足りない?審査を有利に進めるための「本人属性」のアピール方法

    • 2-3. 不備や翻訳ミスによる機会損失をゼロにする!企業・学校側でのサポート体制

  4. 第3章:審査落ちのリスクを回避する「究極の解決策」と入居後の対策

    • 3-1. 個人契約の限界を突破し物件選択肢を広げる!「法人契約(学校名義)」のメリット

    • 3-2. 審査通過の鍵は「安心感」!トラブル時の責任所在と事前ガイダンスの重要性

    • 3-3. 受け入れ業務を効率化し、外国人が安心して来日できる環境を整えるために

  5. まとめ:外国人材の活躍は「住まいの安心」から始まります


第1章:なぜ外国人の入居審査は厳しいのか?「海外審査」の現状と課題


外国人の受け入れ担当者にとって、来日前の住居確保は最も頭を悩ませる業務の一つです。

「なぜこれほどまでに物件がないのか?」

その背景には、構造的な課題と昨今の社会情勢が複雑に絡み合っています。



1-1.「在留カードなし」「家賃相場」「海外送金」の3重苦

まず最初に直面するのが「在留カードがない」という壁です。 日本の多くの賃貸物件では、審査の必須書類として在留カード(表裏)の提出を求められます。来日前でまだカードが発行されていないという理由だけで、問い合わせ段階で「門前払い(審査受付不可)」とされるケースが後を絶ちません。


さらに、都市部を中心に家賃相場が上昇している点も見逃せません。

1年前の感覚で「これくらいの金額で借りられる」と本人に伝えていると、実際の賃料とのギャップで「部屋がない!」という状況に大変な思いをすることになります。 現在は1~2年前の予算感に「プラス5,000円〜1万円」ほど上乗せしなければ、希望条件に見合う物件が見つからないのが実情です。


また、いざ物件が見つかっても「契約金の支払い」で躓きます。 海外送金に対応する不動産会社は極めて少なく、日本国内で決済できるクレジットカードも持っていない場合、初期費用を支払う手段がなく契約自体が流れてしまうリスクがあります。




1-2.大家さんと管理会社の本音と「心理的ハードル」



オーナーや管理会社は、常に「家賃滞納」、「突然の失踪」、「ゴミ出しや騒音などの生活ルールの不徹底」といったリスクを懸念しています。


これに加え、最近では一部の国籍の外国人による犯罪などのニュース報道が増え、現場の空気感も変化しています。「トラブルに巻き込まれたくない」という心理的ハードルが高まり、以前は受け入れに寛容だったオーナーでさえも、外国人入居に対して消極的になっている現状があります。




1-3.来日前に住居を確定させる「海外審査」の仕組みと難易度



来日前の審査(海外審査)を行なう場合、パスポートや在留資格認定証明書(COE)、雇用契約書などをベースに行われます。

しかし、この仕組みに対応している保証会社や管理会社は全体のごく一部に限られます。


また、こうした特殊な手続きに対応してくれる仲介不動産会社もあることはありますが、あらゆる物件を網羅しているわけではありません。

地場の情報に精通した不動産会社に比べると、どうしても紹介できる物件数が少なかったり、エリアが限定的だったりと、物件の選択肢において「物足りなさ」を感じるケースも少なくありません。


限られた選択肢の中で、通常よりも厳しい審査基準をクリアしなければならないため、その難易度は国内にいる外国人の部屋探しとは比較にならないほど高いのです。




第2章:審査通過率を劇的に上げる「必要書類」と「事前準備」の鉄則


第1章で触れた厳しい現状を突破するために最も重要なのが、完璧な「事前準備」です。

海外審査は、書類の不備一つで即座に「審査落ち」に直結するため、提出書類の精度が命運を分けます。



2-1.【保存版】外国人の部屋探しで海外審査・来日直後に必須となる書類チェックリスト



海外審査(来日前審査)においては、在留カードの代わりとなる書類をいかに早く正確に揃えるかが勝負です。以下の書類は必須となります。


  • パスポート(顔写真ページ):四隅が切れておらず、文字が鮮明なもの。

  • 在留資格認定証明書(COE):在留カード発行の前提となる最重要書類です。

  • 身分を証明する書類:「雇用契約書(内定通知書)」または「入学許可証」。

              収入や所属を証明します。

  • 緊急連絡先情報:日本国内に在住する方の氏名、住所、電話番号、生年月日。 

            できれば、勤務先の日本人従業員や学校の職員がベストです。




2-2.書類だけでは足りない?審査を有利に進めるための「本人属性」のアピール方法



書類が揃っていても、審査に落ちるケースがあります。

ここで重要になるのが「日本語能力」と「勤務先の信頼性」のアピールです。


特に日本語能力については、審査基準が年々厳格化しています。以前は「N4〜N3(日常会話レベル)」あれば十分とされていましたが、最近ではトラブル防止の観点から「それでは不十分」と判断し、より高い会話能力を求める管理会社も一部ではでてきています。


日本語力が不安な場合は、「入居後のサポートは会社(学校)の〇〇が行なう」ということをあらかじめ伝えるなど、補足説明が不可欠です。

また、所属企業のパンフレットやHPのURLを添付し、母体の信頼性を示すことも有効な一手です。




2-3.不備や翻訳ミスによる機会損失をゼロにする!企業・学校側でのサポート体制


外国人本人から送られてきた画像を、そのまま不動産会社に転送していませんか?


これは非常に危険です。不鮮明な画像や、翻訳されていない外国語の書類をそのまま出すと、「大丈夫だろうか?」「トラブルになりそう」という印象を与えてしまいます。


提出前に必ず担当者が目を通し、不備がないかチェックして、外国語の書類には簡単な日本語訳や要約メモを付ける。この「ひと手間」をかけるだけで、管理会社からの心象は劇的に良くなり、審査通過率の向上の可能性があります。


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第3章:それでも「部屋が見つからない!」のリスクを回避する「究極の解決策」と入居後の対策


ここまで、個人契約を前提とした準備について解説してきましたが、それでもなお「海外審査」のハードルは高く、希望する物件がなかなか見つからないという現実に直面することがあります。

そこで検討すべきなのが、審査の構造そのものを変える「究極の解決策」です。



3-1.個人契約の限界を突破し物件選択肢を広げる!「法人契約(学校名義)」のメリット



その解決策とは、入居者個人ではなく、雇用する企業や所属する日本語学校が借主となる「法人契約(社宅扱い)」への切り替えです。


日本法人が契約者となれば、オーナー側の「滞納・連絡不通」への懸念は解消され、物件の選択肢は日本人と同等レベルまで広がります。


これは単なるテクニック論ではありません。


外国人を雇用するということは、彼らの日本での生活基盤全体を支えるということでもあります。「労働力としては必要だが、生活のリスクまでは負いたくない」というスタンスのままでは、いずれ不動産会社からも「責任を丸投げする企業」と見なされ、今は対応していても、そのうち敬遠されてしまうリスクがあります。


逆に言えば、企業側が「住環境のリスクも含めて私たちが責任を持つ」という姿勢を示すことは、不動産業界からの信頼を獲得することに繋がり、長期的にはよりスムーズに良い物件を確保するための重要な投資となるのです。




3-2.審査通過の鍵は「安心感」!トラブル時の責任所在と事前ガイダンスの重要性



法人契約が難しい場合でも、個人契約で審査を通すための重要なテクニックがあります。

それは申し込みの段階で「トラブル発生時の対応」を明確にすることです。


単に緊急連絡先を書くだけでなく、「万が一、騒音やゴミ出し等の生活トラブルが発生した際は、当社の担当者〇〇(携帯番号)が指導・対応します」と、具体的なサポート状況を伝えるのです。

「何かあった時に日本語が通じる担当者がすぐ動いてくれる」という確約は、管理会社やオーナーに強烈な「安心感」を与えます。


また、この約束を裏切らないためにも、入居前のオリエンテーションは必須です。

「日本のゴミ出しは世界一複雑」と言われるほどです。

図解を用いた資料で、騒音やゴミ出しのルールを来日前に徹底して教育しておくことが、入居後の平穏と、御社の信頼を守ることにつながります。




3-3.受け入れ業務を効率化し、外国人が安心して来日できる環境を整えるために



住居の確保は、外国人受け入れ業務の「最初の関門」であり、最も躓きやすいポイントです。


しかし、ここで適切な準備(書類の完璧な整備、法人契約の活用、責任体制の明示)をしておけば、その後の業務は驚くほどスムーズになります。


さらに、企業や支援機関の皆様がこうした適切な対応を実践していくことは、将来的により多くの「外国人入居可」物件を生み出す土壌となります。


逆に、「住まいは本人の責任」というスタンスで、トラブルが続けば、不動産側の警戒心は解けず、受け入れ可能な物件は減少の一途をたどるでしょう。

特に低価格帯の物件は「外国人人口 > 入居可能物件数」という圧倒的な供給不足の状態です。空きが出ても即座に埋まってしまうため、海外からの部屋探しはただでさえ不利な状況にあります。


この厳しい現状を変え、夢を持って来日する外国人が初日から安心して生活をスタートできるよう、まずは自社の「受け入れ体制」を整えることから始めてみてはいかがでしょうか。




まとめ:外国人材の活躍は「住まいの安心」から始まりま



今回は、外国人の入居審査を突破するための具体的な準備と、根本的な解決策について解説しました。

最後に、重要なポイントを振り返りましょう。


  1. 「在留カードなし」は当たり前。 審査書類はパスポートとCOE、そして「企業の信頼」でカバーする。

  2. 審査基準は厳格化している。 日本語能力やトラブル対応の責任所在を明確にアピールし、大家さんの不安を払拭する。

  3. 「法人契約」と「責任ある受け入れ」こそが最強の解決策。 企業がリスクを負う覚悟が、結果としてスムーズな手配への近道となる。


これらの準備をすべて自社内で完結させることは、もちろん可能です。

しかし、慣れない不動産会社の対応や交渉に多くの時間を割かれ、本来注力すべき「人材育成」や「定着支援」、その他の本業がおろそかになってしまっては本末転倒です。


「自社だけでの対応には限界を感じている」

「プロのサポートを受けて、受け入れ体制を盤石にしたい」

そのようにお考えのご担当者様は、ぜひ一度、WelcomeNestJapanのサービスページをご覧ください。 


私たちは、外国人の住居確保における業務負担を軽減し、企業様と外国人材の双方が安心してスタートを切れるよう、最適な住環境とサポート体制をご提案しています。

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